中鉄バスの車内と座席
※項のはじめに簡単な説明があります。
1-2. 一般車両:新製投入車(1990年代)
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■NO.9101
1991年以降(若干記憶が曖昧ですが……)の投入車ではモケットが赤の濃淡2色からなるパターンに変更されています。座席そのものには大きな変更はありません。 |
1992〜93年、上と並行して投入された座席です。それまでの座席と比べ、見るからにエッジのとれたフォルムが特徴です。 |
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1992年頃の未更新車では、写真のように座面のみをチェックのモケットに張り替えた座席が一部で見られます。(写真はNO.9203)
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■NO.9401
1994年製大型車に採用された座席です。 |
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■NO.9451
1994年、中鉄本体としては6年ぶりに投入された中型車に備え付けられた座席です。大型車における座席の流れに沿った形で高レベルのものを備えています。 |
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'96年製の大型車で採用されている座席です。'95年までのものと比べ、若干座席の幅が広げられています。 |
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■NO.9755
'97〜98年製の中型車に見られる座席です。背もたれはやや高めながら、平板な形状のものに戻っています。 |