中鉄バスの座席
※項のはじめに簡単な説明があります。
1-3. 一般車両:新製投入車(2000年代〜)
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■NO.0251
2002年投入の小型車、NO.0251, 0252の車内です。 |
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車いす固定部分に設けられた跳ね上げ式の内向きシートがこちら。
スペースの制約上、背面は切り立っており、座面も薄く板状。 こちらのシートカバーは通常と同じビニール製。表示はありませんが黄色で「ゆずりあいの席」(優先席)を示しています。 |
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■NO.0255,0351,0352
2002〜3年に導入された中型路線車の車内です。 (車内写真はNO.0352) |
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■NO.0271
2002年に投入されたローザの車内です。最後部にリフトが搭載されており、その関係で座席も最後列が折りたたみになっているのが特徴です。 |
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※許可を得て撮影 |
■NO.0651
2006年に導入された中型路線車で採用された座席です。これもこの時代の標準仕様ですが、以前と同様に背もたれは若干高めのものを採用しています。 座席配置は写真の通りで、標準仕様の多区間・郊外型シートレイアウトよりも座席を増設しており着席定員は29(乗務員除き、折り畳み席2を含む)。系統によっては長時間の乗車となり、小学生の通学利用もあることから、できるだけ多く着席できるよう配慮されているようです。 |
■NO.1001
2010年に導入された大型路線車の車内です。 |
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■NO.1051, 1052
2010年に導入された中型路線車の車内です。 (写真はNO.1052) |