[一般路線(大型)]
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NO.9402
岡山22か36-94 日野-日野 前年運行開始の山陽道経由免許センター線での使用を見越してか、シートベルトつきの座席を採用、高速道路走行にも対応していました(現在は封じられている)。また肘掛けがステンレス+ゴム製のものに変更になっています。 岡山駅にて 2006.06.03 |
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岡山駅にて 2006.06.03 |
[高速]
NO.9421
岡山22か37-23 日野-日野 履歴・別方向 神戸線「ハーバープリンス」運行開始に伴い、専用車として投入されたセレガです。運行路線の表記がなされており、岡山・兵庫両国体がタイアップしたラッピングがされた時期もありましたが、トイレが設置されていないこともあって近年は空港リムジンでの運用に降りてきています。 岡山駅にて 2010.02.13 |
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NO.9422
岡山22か37-48 日野-日野 当時は高速バスへの進出に積極的で、この年に前項の神戸線の他に宇和島線の、翌年にはTDL・千葉線の運行を始めています(後2者は現存しない)。 それにあわせてこの年2台、翌年1台投入された夜行高速車が、2008年3月に東京線「マスカット」が運行を終えるまで走り続けたグループとなりました。 林原駐車場前〜山陽新聞社前間にて 2004.03.23 |
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岡山駅前にて 2008.03.29 |
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NO.9424
岡山200か・454 日野-日野 履歴・別方向 2003年投入の移籍車です。タチエス製のリクライニングシートが並ぶものの、内装は比較的簡素な仕上がりです。一頃特定輸送に転用されていましたが、高速勝山線用として一般路線に復帰しています。 岡山駅にて 2010.02.13 |
[一般路線(中型)]
NO.9451
岡山22か37-35 日野-日野 1988年以来6年ぶりの導入となる中型路線車です。当時の客室仕様向上の流れを受けて、座席はやや小ぶりながら大型車と同等品を装備。最後部は4人掛けとしています。 一方、板バネのRJが採用されており、中扉のステップ部の切れ込みは省略されるなど車両自体は安価な構成です。 津山広域BCにて 2006.05.05 |