1986年

[高速]


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NO.8621
岡山22か39-64
日野-日野

1996年から2003年まで運行されていた、上斎原・津山〜姫路・神戸線の専用車です。中鉄観光から下りてきた車両で、塗装もそのまま。あわせて沿線観光地のPRシールが貼付けられていました。車内は後部サロン仕様で、2席外してサービスコーナーを搭載しています(カーテンの引かれている部分がそれ)。

津山中鉄BCにて 2002.09.16 

[路線(長距離)]


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NO.8631
岡山22か24-61
日野-日野

当時存在した岡山〜津山〜勝山〜真庭方面の特急向けに投入された車両です。路線ベースで前後扉・メトロ窓の車体に、広めのピッチでリクライニングシートを配置しており、当時は中鉄一般路線バスのフラッグシップといえる車両でした。

津山中鉄BCにて 2003.08.23 

[一般路線(中型)]

NO.8651
岡山22か24-55
日野-日野

一般路線車では、この年も中型車を中心とした増備が続けられています。

津山中鉄BCにて 2004.04.02 

NO.8654
岡山22か24-88
日野-日野

中鉄の路線車は伝統的に座席数の多い仕様をとっており、前中扉間でも最前列を除き、2人がけシートが並びます……戸袋の関係で、中扉寄りは少し狭いのですが。座席定員は32名となっています。

津山中鉄BCにて 2003.12.26 


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NO.8655
岡山22か24-89
日野-日野

2000年代に入って以降、中鉄バスは赤字ローカル線の整理を積極的に進めており、廃止となった路線が多数出ています。左の写真はそんな路線の一つ、津山〜郷(河本)線のものです。

津山中鉄BCにて 2002.09.04 


(写真をクリックすると大きな画像を表示します:73.9KB)
NO.8656
岡山22か24-90
日野-日野

前年、湯原温泉〜勝山〜大阪間の高速バス開業にあわせて導入された新塗装は、この年以降路線車にも波及しました。この時の塗装が残っているのがこの車両他で、一つ上の8655(更新済の姿)などその後の同形式の車両の塗分けとは、帯の太さなどに違いが見られます。それぞれ大きい画像で用意しましたので、見比べてみてください。

津山中鉄BCにて 2002.09.04 

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