NO.9001
岡山22か31-56
日野-日野　履歴

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　P-代最後の2台。前年に続いてグレードの高い仕様が選択されています。

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岡山駅にて　2008.10　

NO.9002
岡山22か31-58
日野-日野

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　写真の「中鉄バス」幕は貸切や臨時バス、及び方向幕の準備されていない系統に使用される際用いられるものです。一部の事業者で見られるような、回送幕代わりという運用は今のところ見かけません。

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岡山駅にて　2006.3　

NO.9003
岡山22か31-87
日野-日野

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　この車両からU-代となります。車体の方も前面を中心にモデルチェンジされており、方向幕まわりの絞り込みや角形ヘッドライトの選択からより洗練された印象を受けます。

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勝山〜勝山大橋間にて　2007.10　

NO.9004
岡山22か31-88
日野-日野

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　U-代のモデルチェンジと共に、導入車種のメインは全長9.5m(WB4.4m)クラスのRU、いわゆる大型ショートに移りました。この後モノコック大型や、スケルトン初期の中型車を置き換える形で席巻していきます。

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岡山駅にて　2006.8　

NO.9005
岡山22か31-97
日野-日野

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　窓の方は2段銀サッシに戻りましたが、車内のグレードはそのまま維持しています。また、これ以降大型ショートや中型車では、座席定員確保の観点から左側最前列の座席も2人掛けとしています。その関係で、最前列には標準のものと二段構えの柵や飛び出し防止ストッパーが設置され少々重厚な構えになっています。

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津山広域BCにて　2006.2　

NO.9006
岡山22か31-99
日野-日野

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　NO.9005,9006の2台は従来より津山に配置されています。近年導入初期のRUが岡山から4台ほど移籍、津山地区でもその姿をよく見かけるようになりました。

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津山広域BCにて　2009.10　

NO.9023
岡山22あ・461
日野-日野　別方向・履歴

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　NO.9023〜9024は倉敷・津山からの空港リムジンバス専用車として投入された中型車です。車内はやや狭いながらリクライニングシートが2+2配置で6列並び、需要の小さい路線の運行維持に貢献しています。
　写真は倉敷線廃止後、(高速)石越・津山〜姫路・神戸線に使われた時のものです。(こちらも現在は廃止)

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津山中鉄BCにて　2002.8　

NO.9024
岡山22あ・462
日野-日野　履歴

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　'03〜'04年に2台とも室内外の更新が行われ、高速塗色となりました。その際このNO.9024は新設の高速バス倉吉線に抜擢され、以後珍しい中型車による高速バスとして岡山と倉吉の間を往復していました。(現在は廃止)

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倉吉駅にて　2005.9　

NO.9025
岡山200か・・43
日野-日野　別方向・履歴

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　総社バスからの移籍車、旧社番はS201です。塗色は当時のものを踏襲しています。総社バス時代は前面に小型方向幕を採用していましたが、津山移籍時に大型のものに交換されています。
　車内はNO.9204などの一般路線車とほぼ同等のシートが補助席つきで並んでいます。

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津山広域BCにて　2005.12　

NO.9026
岡山22か31-90
日野-日野

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　子会社の中鉄観光交通からの移籍車です。こちらも塗色は当時のものを踏襲しています。前面二分割窓の桟の上に小型のLEDを取り付け、主に空港特急で活躍しています。

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岡山インター付近にて　2007.12　

NO.9027
岡山22か31-95
日野-日野

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　2013年投入の移籍車。こちらも子会社の中鉄観光から。9026と異なり行灯部は中鉄観光の新ロゴが残されており、社章もそのまま。

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岡山駅にて　2014.8　

NO.2021
岡山22か30-98
ふそう

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　神戸線共同運行化に伴う車種変更に合わせて、2009年に3台一気に投入された移籍車です。
　社号は2001同様の変則タイプで登録年の推測がつきませんが、ナンバーから見て1990年登録でしょうか。
　3台は同じようで微妙な差があり、2021はリムジン兼用なのか運賃箱・カードリーダーが搭載されているのが特徴です。

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林原駐車場前〜岡山駅前間にて　2010.2